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管理人のKaoriが高校を卒業してアメリカの大学に入るまでや大学の事、アメリカ生活の事、
ボストンの事を気まぐれな更新で書いていきます。
(ちなみに、ボストンレッドソックス(野球チーム)は野茂のお陰で有名になったなぁ〜)
ボストンの写真はコチラです。![]()
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199○○年5月19日
まだ、関西新空港が出来てない頃でした。私は、伊丹空港(大阪)で父に別れを告げ、母と共に「夢と希望に満ち溢れた」と
言う表現がピッタリ!!という気分でアメリカはマサチューセッツ州にある、ボストンという町へ飛び立ちました。
伊丹→成田→NY→ボストンという2回も乗り継いでの長旅でした。私は高校3年生の夏休みに、小学校の時からの
友人がボストンで高校に通ってたという事もあり、ボストンで、アメリカの高校で行われる夏季講習に参加したり、母と共に
大学の面接やキャンパスを見る為にボストンに行った事があったので、これで3回目のボストンへの旅となった。
フライト時間は合計約15時間。乗り継ぎ等を含めると20時間程度だった。今は関空が出来て、成田に行かずに、直接NYまで
飛べるので、大分と楽になっている。長いフライトに疲れ果てて、ボストンの空港ローガン空港に降り立つ。
空は青く、雲一つ無い澄み切った晴天だった。空気もなんだか軽く感じられ、これからの留学生活への不安など
一欠けらもなかった。始めの5日間は市内のホテルでゆっくりと観光なども楽しみながら、寮生活で必要な物を
揃えた。3日目の朝、ボストン大学の寮にチェックインする為、大学を訪れた。なんせ、この大学は大きいので、
キャンパス内にT(ティー)と呼ばれる電車が走っている。電車と言っても、今は日本では少なくなった、ちんちん電車の様な物で、
バスと同じくらいの区間で止まってくれるのだ。キャンパス内には3つ駅があり、寮はBoston Univ Eastという駅の目の前に
聳え立つ、通称ZOOという2000人近くのボストン大学の学生が住んでいる建物である。内装はシンプルで、
キレイとはお世辞にも言えない。シャワールームはバスタブの付いてるのもあるのだが、
汚い・・・シャワー専用の所も汚いのだが、「あぁぁ、一人暮しを始めるまでは、湯船につかれない」と
思った。その他のこの大学内の駅は、Boston Univ CentralとBoston Univ Westだ。
近くには、野茂が移籍して有名になったRED SOXのスタジアムもあり、ボストンを流れる、美しい川Boston River
通称チャックリバーもあり、学生生活をエンジョイするにはもってこいの立地だった。
さて、チェックインもオロオロしながらなんとか済ませ、隣の部屋に住む事になった、日本人の
お姉さんとも挨拶を交わし、また、母とボストン市内のショッピング街Coply(コープリー)へと向かった。なんだか分からない間に
言われるがままにフラフラと大きなスーツケースを引きずりながら、母とアメリカでの
学生生活の第一日目を終わった。その後2日間、母とのんびりと過ごし、母との別れの日が来た。
ホテルで一緒に朝食を取り、空港まで母を見送った。母の目には薄っすらと涙が見え、搭乗する時の母の背中が
なんだか、悲しそうで、小さく見えた事を私は忘れられない。
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199○○年5月24日
母を見送り、空港からタクシーでボストン大学の寮へと向かった。今日からアメリカの大学生活本番だ!
寮には、まだルームメイトは来ておらず、どんな人かと考えながら、部屋でベッドメイクをしたり、
荷をほどいたりして過ごし、夕食はチェックインした時に会った、隣のお姉さんと一緒にカフェテリアで食べた。
寮での食事は寮費に含まれているので、学生証を見せるだけで食べれる。アメリカのカフェテリアお馴染みの
バイキング形式だ。食堂のお兄ちゃんが、次々にお皿の上に好きな物を乗っけてくれるのだが、
これがまた「てんこ盛り」なのだ。チャイニーズっぽい(本格的ではないが・・・)のもあり、ライスもあったので、
米が好きな私は、ホッとした。大学は9月から。それまで、町に慣れる為に私は大学付属の語学学校に
入るのだ。明日は、その語学学校のレベル分けのテストだ。早めに寝る事にした。
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199○○年5月25日
レベル分けテスト当日。ドキドキしながら、大学の決められたビルに向かう。
まだ、地理感もなかったので、隣のお姉さんと一緒に地図を片手にTにのった。
教室に入ると、大勢の世界各国からの生徒達がすでに席に座っており、
私もお姉さんも決められた席へと向かった。テストは、アメリカの大学に
入る為に必要なTOEFLというテストと同じ形式の物だった。テストは滞り無く終わり、
お姉さんと私はお昼ご飯をCoply(この頃、ブラブラするというと、ココしか知らなかった)へと向かい、お姉さんと
これからの事や、自分達の事を色々と話ながらLunchを取った。留学しても、日本人とばかり
つるんでしまい、なかなか英語が覚えられない等とよく耳にしますが、異国の地での日本人の友人程、大切な
存在になり、頼りになる存在でもある事を私はこの4年間で学んだ。日本人とつるむから英語が上達しないのではないのです。
日本人とも他の外国人とも、アメリカ人とも、分け隔てなく接する事、それから、もちろん努力する事が一番大切な事なのです。
さて、寮に戻ってきて、ドアを開けるとルームメイトが到着していました。彼女は韓国人で、5歳年上の人でした。
その夜は彼女とカフェテリアで食事をし、荷物を片付けたりして、早めにベッドに入りました。
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199○○年8月
とうとうアメリカの食事が合わなくなってしまった・・・(-_-;)食欲が無くなり、フライドチキンやピザ、パスタを
食べる気にはとうていなれない。1週間くらいの間は日本食料品屋「なるとみ」(ボストン市内のメインストリートの
ニューベリーストリートに現在もあるはず・・・)でノンオイル「和風ドレッシング」を買い込み、カフェテリアにある
サラダバーのサラダにドレッシングをかけて、ライスだけ(インディカ米)をカフェテリアのお兄ちゃんに
入れてもらい(お兄ちゃんは不思議そうな顔をしていた)それを食べていた。その後は日本人のも多く出来、アジア系の
留学生等とアメリカンチャイニーズフードを食べに出掛けたりするようになったが、結局、8キロ痩せた!!
良いダイエットだった。(笑)余談だが、アメリカンチャイニーズフードとチャイニーズフードは違う!!
アメリカンチャイニーズフードは、完全にアメリカ人好みに出来ている中華料理と考えて下さい。結構甘みが強かったりする。
チャイニーズフードは皆さんが日本でもよく食べる中華料理、又は本格派の中華料理です。映画やドラマで紙の箱に
入ったチャーハンやチキンの炒め物などを食べてるシーンがありますが、それはアメリカンチャイニーズフードです!
っと勝手にKaoriが考えているだけなのですが・・・アメリカに行かれた経験のある方、いかがなもんでしょう?(^▽^)
つづく・・・

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